タイトル |
主要部品 |
説明 |
日光製台車の長軸改造 |
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TR11、TR23、TR47などを長軸改造
・スパイクの車輪・ボルスターの利用 |
日光製台車の短軸改造 |
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TR50などを短軸改造
・スパイクの車輪・ボルスターの利用 |
KATO台車の長軸改造 |
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TR23、TR47を簡単に改造する。
・元のパーツをそのまま利用して改軌。
車軸をコンコンと金槌で叩いて所定の位置まで沈めて、
元の車軸プラパーツを縮めて差し込むだけです。
・ブレーキシューを外してしまいました。
一部の車は、移設しましたが、裏返さない限り分かりません。
しかも、裏返すと乱れていては目立ちます。よほどきれいに作るつもりで
ないと「やらない方が良い」です。
・スパイクモデルのパーツも有ります。 |
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KATO「DD51」 |
追加パーツ無し |
簡単に長軸改造する例
もちろん実物は「短軸」に近い状態ですが、模型的には、台車枠を詰めると、軸箱・砂箱が凹みすぎて、却って良くありません。 |
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KATO「DE10」 |
追加パーツ無し |
短軸改造で改軌しました。台車枠を詰めていますが、接着材が効きにくいので、いつの間にか外れてしまいがちです。
スパイクの車輪セットを利用して改軌することも出来ます。
作例を募集しています |
KATO「2軸貨車」 |
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ブレーキシューの位置を元のままで、長軸改造するのが簡単です。
ブレーキシューの位置を修正された強者も居られます。 |
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KATO「キハ82」 |
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短軸改造すると、台車枠がちょうど車体幅に納まり、見栄えが良くなります。三河高原鉄道さん特製の改軌用パーツ(枕梁)を使用している車輌も有ります。
短軸改造する際は、車軸の内側を短くする必要が有ります。やれば、すぐ分かることです事ですが、数が多いと大変です。堅いので、ニッパーでは切れません。私は、グラインダーで一気に削ってしまいました。うるさいですが、これが一番早いです。 |
TOMIX
「キハ181」 |
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短軸改造しました。 |
TOMIX
「南部縦貫キハ」 |
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長軸改造します。元の車輪を使いました、プラの台枠を限界まで削る必要が有ります。スパイクモデルのパーツも有ります。 |
TOMIX
「オハ51系」 |
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簡単に長軸改造してしまいました。
・・・凝り出すとキリが無いので、手を抜きました。 |
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TOMIX「DF50」 |
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台車枠が凹みすぎるので、長軸改造としました。
内側にある、ダミーモーター(?)のモールドをかなり削ってしまう必要が有ります。このため、左右動が広がりすぎるため、プラのワッシャーをCリング状態にして、はめ込んであります。 |
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加藤5t貨車移動機 |
追加パーツ無し |
ワールド工芸製 加藤5t貨車移動機の改軌。JM統一規格の車輪では有りませんが、篠原のポイント、管理人の試作したポイントは通過可能です。 |