黄色   :後進時前照灯
赤色、黒色:レールへの配線:赤色、黒色はジャンパー線に半田付け
灰色、橙色:モーターへの配線は、上図では、穴明け指示が無いです    
      が、モーターの端子への当たりを避ける位置に、Φ1.0
      ぐらいで穴を空けて、デコーダーからの灰色と橙色の
      リード線を半田付けします。
       橙色が、上図で上側、灰色が下側。
      追加の穴位置は、ひとつ上の写真を見ていただくと、
      分かりやすいです。
          


トミックスDF50のDCC化




取付作業完了
DZ123を使いました。


先に、お詫びを・・・
何分、加工後に思い出しながら書いていますので、もし間違っていたらスミマセン。


ボディの外した
ボディは、車体の裾に、4本の時計用ドライバーで、同時にラッチをゆるめると、外しやすいです。
基盤は、ツメで固定されているだけです。配線も、台車からの4本のリード線が、
ソケット状のコンタクトで接触させてあるだけです。


パターカットと極性を逆にするLEDの位置

合計7カ所のパターンをカットします。
1mmぐらいの間隔でカッターで切れ目を入れて、半田ごてで熱すると、確実にはがせます。
カッターだけで無理にはがそうとすると、余計なところを傷つけやすいです。



組み付け状態とジャンパーの状態

写真で見える追加のリード線は、DZ123のものです。色を参考にしてください。
スライドスイッチと、メンテナンス用の端子は、元の機能のまま生きています。
















こちらを「前進時前照灯:白色」としました。
抵抗の足に接続したリードはファンクションコモン(+側)です。

再組立
最後に、ボディを乗せます。
デコーダーの収まり先ですが、今回は、屋根上のモニター内にしました。
中で転がってやりにくいので。先にモニターを外しておくと、デコーダーを誘導しやすいです。
(写真を取り忘れました)
最後に、モニターの蓋をして完成です。


宿題
バラしたときに、やっておけば良かったと思ったこと。
・キャブ内の塗装
・機関士の搭載
・ヘッドライトの光モレ防止(内側に銀色を塗る)



ご意見・質問などが有れば、弊掲示板へどうぞ。
なお、本ページの記載内容の誤りなどによる、損傷などには一切補償できませんので、
自己責任にて、加工していただくように、くどいようですがお願いします。
間違いなどが有れば、ご指摘いただけると幸いです。

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