DE10へのデコーダー取り付け
DZ143
今回購入したデコーダーは4ファンクションなので、2本のリード線が余っています。
何かの拍子にショートしてはいけないので、絶縁テープなどで1本ずつ絶縁しておきます。
糊の劣化を嫌って、当方ではメンディングテープを使いました。
最近「ハーネステープ」と呼ばれる、ビニールテープに似たテープを使っています。 2009/8/7追記
電気パーツ屋さんで、売っています。
例:マルツパーツ館(京都寺町店で見つけました)
中央の「へ」の字型に見えるショートバーを2個とも外します。
アナログ仕様に戻すときは、この写真の通りに戻して下さい。
ピン番号は、パターンに書いてあります。この写真では上が「1番ピン」です。
なお、モーターのラグ板が接触しているだけなので、よく接触不良になります。
この機会に、ハンダ付けしておくことをお勧めします。
(上の写真で左端の「黒い枠」で押さえてある部分)
コネクタの向きに注意! 1番ピンがオレンジ色のリード線です。
デコーダーや、車両を壊してしまう恐れが有ります。
4ファンクションのデコーダーでは、このように2本のリード線が余っています。
いずれ、DZ123PSに換えることにしましょう。
一気にサウンド化しました。2009/8/7追記
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