大夕張鉄道スハニ6 制作記

大夕張鉄道スハニ6の制作記

佐藤商会さんのアクリル板キット 制作開始 2004.3.5

必ずしも組立順とは関わりなく、紹介していきます。
ご希望の部分が有れば、掲示板にUPして頂ければ、可能な場合は対応します。

実物情報は、「蒸機時代の風景2(三菱石炭鉱業)」のページ参照

参考文献
とれいん No.151 p48 個性豊かな客車たち
鉄道ファン No.150 p23〜 炭砿の印象   
 
「*」印の画像は、拡大できます。
画像 工程 説明

購入時の状況 アクリル板キットです。
窓枠を塗装で、表現する構成です。
窓回りが、すっきり表現できるることを期待!

各部分は、大略取り付ける順番(位置)に置いてみました。
構成を把握するためにも必要です。
塗色選定 このキットの場合最初に塗色を決めなくてはいけません。
某BBSにて、南大夕張の保存車が「阪急マルーン」に調色した塗料を使っている、との情報を得たため、迷わず採用。
GMの「ぶどう色2号」の下塗りに、GMの「阪急マルーン」を塗りました。
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客扉の組立
(未着手)
今回は、KSのパーツ(No.824)を利用しました。

なお、キットの構成だと、デッキドアの奥まり方が、浅すぎるような気がします。
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妻板の製作 キットの妻板は、私のイメージと異なるため、t0.5の真鍮板から切り出しました。
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側板の組立 平らなうちに、補強などを接着した後、仕切り板から接着して箱にします。
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台枠の制作 アクリルの床板だけでは、トラスロッドなどを取り付ける際に加工しにくいので、簡略化した台枠を制作しました。
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全体の組立 塗装を済ませて、インレタを張り、窓のマスキングを剥がすといよいよ完成です。



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