スハニ6全体の組立
予想通り、すっきりした窓まわりの表現が出来ました。
写真では、分かりにくいのが残念です。
塗装は、
下塗り:ぶどう色2号(GM)
阪急マルーン(GM)
です、現在の保存車も、阪急マルーンに調色しておられるそうです。
屋根上のディテール
煙突 φ2のパイプ、φ2真鍮線の組合せ。
水切りは、0.5真鍮アングル
ベンチレーター:エコー No.723
屋根板の目止め、タミヤ スパーサーフェーサーL
室内灯は、ジャンクボックスに有った、KATOのHO用を片側だけ利用。
荷物室側には、電球は有りませんが、仕切り板の隙間から、光が入ります。
上下分離は、小型のICソケットです。
イスは、プラ板にまとめて、両面テープで接着。
配置は、図面を引いて、検討しました。
プリントアウトして、型紙にしました。
結局、現物合わせで、接着するより、簡略でも図面を引いた方が早いですね。
イスの配置検討図面(PDF)
室内の組み付け状況です。
インレタを入れて完成!
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