プラ・ダイキャスト蒸機のサウンド加工例
プラ製・ダイキャスト製蒸機のサウンド改造例です。
掲示板に寄せられた、作例を紹介します。
KATOプラ製D51
スピーカー上向きの加工例(作例:ほお次郎様)
デコーダー:Tunami(TSU1000)
スピーカー:ジャンク屋28φ8Ω0.5W
<ポイント>
元々、デコーダーやスピーカーの組み込みを想定
していた製品なので、大きなデコーダーが、収まっている。
天賞堂プラ製9600
スピーカー上向きの加工例(作例:ほお次郎様)
デコーダー:Tunami(TSU1000)
スピーカー:ジャンク屋20×40角型SP 8Ω0.7W
<ポイント>
スピーカーの固定は、ちょっと不安。
スピーカーの表裏の分離は、ある程度出来ている。
開口部は、石炭が乗っているので、ちょっと不安?
恐らく、スピーカーのパワーで乗り切っているのでは?
ダイキャストを切断したりする必要が無いなど、
割り切った加工法で悪くない方法と思われる
ほお次郎様のコメント
・TSU−1000(熊田貿易扱い)使用
Light steamと Rio GRNDE K-Classが汽笛の音が日本型に近い。
私的には後者の方が排気膨張室のドラフト音や汽笛が そっくり感じました。
スピーカーベースはプラ材です。
床板?は1.2mm、周囲を2×3の角材で補強しています。
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