DD51のテールライト点灯化

チップLEDを組み込んで、点灯化改造をします。
                    

通販などでも手に入りやすい1608(約1.6x0.8mmのサイズ)タイプのLEDです。
「最小」と言うわけでは有りませんが、1ヶ10円程度と安価なので、このような用途には充分です。

極細のエナメル線(FABなどでも手に入ります)で半田付けしています。
しっかり半田付け出来たところで、中性洗剤でしっかり洗って、乾かしてからエポキシで端子部を固めておきます。

ちなみに・・・・
一般に、最近の電子部品は、水性の洗浄液で洗える仕様です
(但し、充分乾燥させていないとNGです、自己責任でお願いします)



左が、LEDをあてがってみたところ。
接着は、木工用ボンドです。

左側は、タミヤのプラパテで遮光したところです。
この後、タミヤエナメルのつや消しの黒を筆塗りしておきます。

なお、LEDは溶剤に対しては、何の保証も有りませんので、ご注意下さい!

リード線の貫通穴は、カプラー取付台、車体などに複雑に干渉するので、よく見て空けてください。
もしかして、バージョンによって違うのかも知れません。
(ちなみに、台車や基板アッセイは、新旧2種ぐらいは有るようです。)

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