DD51のデコーダー本体

永末さんのサウンドデコーダーを使います。
DE10sx DD51K (7FX KATO製 HO DD51組込専用サウンドデコーダ)です。

<セットの内容>

デコーダの部品です。



絶縁用のチューブまで入っています。
これは、熱収縮チューブなので、半田ごてなどで、加熱すると、収縮して、ぴったりフィットします。
半田は、鉛レスかもしれないので、今回は使いませんでした。(対応する半田ごてを持っていません、汗;)


<本体基板>

これがデコーダー基板です。上の写真が下向きに付きます。
すなわち上面は、平らになります。
個体差によっては、大きなコンデンサのリード線が、車体に干渉した例もあるようです。
当方のものは、全く問題有りませんでした。
KATOのDD51専用と云うことで、かなり大きめの基板サイズです。
電解コンデンサは、105℃品なので、高信頼性の部品を選択されていることを窺わせます。


<改造前です>

加工前の、DD51の様子です。
当方のモノは、初期製品では無いものの、かなり古いものです。
最新型は、基板の形状なども変わっているようです。
ダイキャストブロックの形状も、新しいものとは若干違うようです。
新しいものは、配線を固定する爪などが有るようです。


テールライトを点灯化しなければ、すぐに取付可能です。


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