DCCの参考文献
参考になる資料をまとめておきました。バックナンバーを求める際、古書を探される際の参考にして下さい。
書名
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号
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ページ
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記事名
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TMS |
2004年2月号(No.721) |
pp.110-118 |
DCC雑記帳(その1) |
〃
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2004年3月号(No.722) |
pp.111-118 |
DCC雑記帳(その2) |
〃
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2004年4月号(No.723) |
pp.107-115 |
DCC雑記帳(その3) |
〃
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2004年6月号(No.725) |
pp.108-116 |
DCC雑記帳(その4) |
〃
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2004年7月号(No.726) |
pp.107-115 |
DCC雑記帳(その5) |
RMM |
2007年1月号(No.173) |
pp.18-37 |
DCC事始め(特集記事) |
〃 |
2007年2月号(No.174) |
pp.99-113 |
「音」で楽しむ鉄道模型 |
TMSの2004年2月号〜7月号に亘って連載されたの記事が技術的な基本に関する情報としては一番お勧めです。
配線なども、これらのマニュアル・記事を読めば分かると思います。
何が出来るか? とか、最新情報に関しては、RMMの記事がお勧めです。
その他の基本的な情報源は?
KATOの場合
基本的な事は、付属のマニュアルと、KATOから出ているデコーダーの「デジトラックス・デコーダマニュアル基礎編」と
「デジトラックス・デコーダマニュアル応用編」を読めば、大体分かります。後は、雑誌の解説記事としては、弊サイトでも
紹介しているTMSの2004年2月号から数号(3・4・6・7月号、その後も補遺有り)に亘って連載されたのが一番お勧
めです。 配線なども、これらのマニュアル・記事を読めば分かると思います。
DCS50Kのコネクター「プログラム」で充分、設定・動作を確認してから、「フィーダー」コネクタに繋ぎ換えて走行電流
を流すようにすれば、デコーダーをお釈迦にする危険が少ないのです。おかしいな・・・と思いながら「フィーダー」に繋い
でしまうと、誤配線・ショートの危険が有り、壊してしまうかも知れません。
KATOカスタムショップ
http://www.railfan.ne.jp/kato/customshop/
デジトラックス
http://www.digitrax.com/
レンツの場合
日本総代理店のクマタ貿易さんのサイトが情報豊富です。
個々のデコーダーに日本語説明書が付属しています。
クマタ貿易
http://www.kmt.co.jp/
レンツ
http://www.lenz.com/
NGDCC(永末システム事務所)の場合
http://www.snjpn.com/ngdcc/indexj.htm
情報は全て上記のサイトに揃っています。
MRCの場合
1637などN用蒸機用サウンドデコーダーは、比較的安価で、スピーカー付きのものが有ります。
http://www.modelrec.com/index.asp
メニューから「DCC」を選ぶと関連ページへ行けます。
FABなどで、入手可能です。
ご意見・質問などが有れば、弊掲示板へどうぞ。
可能な範囲になりますが、情報交換していきましょう。
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